やっぱり大変・・

今日はゆめこの登校拒否。
早速かよ!!!って思ったけど、ちょっとがんばりすぎたよね。
朝出たのはいいものの。10m先で立ち止まり、涙をポロポロこぼしていた。
「学校こわい。ママと一緒にいたい。一人になりたくない」って訴えてる。学校に行けばたくさんお友達はできてるんだから、楽しいはずなんだけどね。
甘えだなぁ・・と思って、無理矢理いかせようかと思ったけど。や〜めた。
その通りに先生に伝えたら、たぶんかなり焦ってた(と思う)。先生も、大変です。(昨日は家庭訪問だったのに・・)
落ち着いて、行けそうになったら連れてきて、とは言われたけど・・本人は行くきなしだったので、「行かなくていいよ〜」って言ったらホッとしてました。

幼稚園→小学校のギャップがあったり、学童保育だったり、登下校に20分以上もかかることだったり、 休みもママと遊べないときもあったり、いろんな負荷が一気に出ちゃったんだろうな。案外、外では「いいこ」でいることが多く、周りに気を使って疲れ、その反動が私に還ってくることも多い。幼稚園の時のように、先生は優しいばかりじゃないし、生徒がたくさんいるから自分の方を見てくれる割合も少ない。「いいこ」にしていればますます先生の目はいきずらいんだろう。
普段、母子ふたりだから密度の濃い時間が多い。寂しがりやだから、他人にもその関係を求めるのも強いかもしれない・・。
う〜〜ん・・母は悩みます。どうしてあげたらいいかなぁと思うけれど、結局はどんなことも受け止めてあげなければ・・と思う。子どもの試練は母の試練だなぁ。
でも、実は幼稚園〜の3年間、この時期になると登校拒否があるのよね。。なので母には免疫もできてしまった。
「明日は行くぅ〜」と言ってるから、とりあえず信じておこう。

シングルマザーは自分で選んでしまったことだけど、やっぱり子育ては一人ではできないと思う。こんなことがある度に、娘には本当に可哀想なことをしてしまったと、自分を責める気持ちはなくならないし、自分の生き方に後悔することも多い。幸せそうな家族をみると、いいな〜と思う。どうして、私にはそれができなかったのかなぁって、どうしようもないことを考えるときもある。でも、こればかりは、私だけのせいだけじゃないもの・・あんまり自分を責めるとかわいそうになってしまう。
一人っきりで生きていくんだったらどんなに楽だろうと思う。でも、娘が産まれなかったら今の流れへの選択はしなかっただろうしホントに神様っていぢわる〜〜!
そして、私の娘に何かある度に、私の親も悲しい思いをすること。それが、とても親不孝だなぁ・・と思い、いつになったら、安心させてあげられるかな・・って、こんな娘でごめんね、と思う。
私にも幸せがくるように、しっかり祈ります。

#う〜ん・・でも私が小学校に慣れるのには、3年くらいかかったんだよね・・。私の場合は「心のひきこもり」状態だった。ゆめこはそこまでじゃないだろうけど、案外時間がかかるのかもしれないなぁ。
1年生はその子により、様々な症状が出てる頃みたいです。そんなときは、やっぱりゆっくり休ませてあげるといいんでしょうね。子どもよりも、ママがうろたえないことが重要なのかもしれない。

#知人に「言えるうちがいい」ゆめはママに言えるんだから大丈夫だよって言われました。そんな一言が、救いになります。

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