MAKIKO DIARY

最近はすこし忙しくて朝活できまてませんでしたが、今朝はひさしぶりに神宮へ♪

神宮の朝は、夏らしい濃い空気でした。
もうすぐ夏休み。子供たちでいっぱいの朝がはじまりますね＾＾

この木は私のお気に入り。
この木の周りだけ、雰囲気がちょっと違うんですよ〜。日本っぽくない異国感を醸し出す木。

そうそう。
最近は、野鳥がよく家にやってきます。小さい子は以前からよくきてたんだけど、最近くるのはちょっと大きい子。
その子がよくうちのベランダにやってきて鳴いてます。
先日、洗濯物を干している竿にとまり、鳴きながら「ぷりっ」と落とし物を・・（^^;)
慌てて洗濯物が汚れていないかみたんだけど、汚れは見当たらず、赤い実を含んだ落とし物が床に落ちていました。
ところが翌日、自分のワイシャツを着ようとした娘が「なにこれ〜！」と声をあげ、みてみると・・。
白いワイシャツにその子の赤い色づいた落とし物が・・（笑）
結構な噴射力だったのでどこにもついていないとは思わなかったんだけど、まさか白いワイシャツにつけてくれるとは〜〜（笑）
いろいろ干してあるなかで、そこを選んでくれるのはきっと意味があるんでしょうね♪
それにしても虫も相変わらずですが、今度は鳥がよくくるようになりました。
虫はホントに自分の家みたいに「ただいま」的にはいってこられますけど・・（苦笑）
昨日は娘が自分の足の上をみたことがない虫が歩いてて「ぎや〜〜！」と叫んでいましたが・・(^^;)私はそんな娘をみて大笑い。

今日もなにか面白いことがありますように♪みなさんも「くす・・」っと笑える一日をお過ごしください（＾ー＾）

ここ最近、残念というか、がっかりというか・・そんな言葉を数回言われたことがありました。
「みんなが納得したり、まるく治まる方法なんてない」
というようなこと。

私にはあまりそういう概念をもっていなかったというか、そんな風に考えたことがなかったので、ちょっとしたことですが言われるとすこしショックというか、残念におもいました。
でも現実ではほとんどの人がこういう考えなんだろうな・・と思った。

古代ハワイアンの考えでは、お互いの意見があわなかったときにHo’oponopono（調和）をすると言われています。
どんな方法なのか。
それは、まずはひとりひとりの考えや意見をきく。そして、何が一番いい方法なのか、みんながどうしたら調和するのかを考える。
その時に決してしないのは「相手を否定しない」こと。
お互いが理解しあうまで、何度もはなしあったり、コミュニケーションをとる。

私のなかではいつの日からかそういう考えが自分のなかにしっかりしみついていて、どうしたらみんなにとっていい方法なのか、と何事にたいしても自然に考えるようになっていました。確かに、みんなが納得する方法はないかもしれませんが、お互いに歩みよったり、理解しあえるように話あったりすることはできると思う。その上で、どこか譲歩したり、我慢したり、それも人間として必要なことが産まれてくると思いますが・・。

「まるく治まる方法はない」という言葉を最初から言ってしまうとそれでおしまい。
残念。

私はあきらめたくないな。そして私は子供にもそんな風に教えていく。きっと丸くなる方法があるよ、って。
私はこれからも、どんな立場でも、どうしたら「まるくなるのか」を目指します♪
レイをつなげていくように。

今日は仕事が休みだった父が庭の木の手入れにきてくれました。
上にどんどん伸びてしまったさくらんぼとイボタ。
さくらんぼは今年はすこし実をつけたのに、まったく手が届かなくて虫や鳥のえさになってしまいました（;_;)
午前から午後は妹宅の庭の手入れ、そして夕方は私の家。
とっても奇麗好きではたらきものの父なので、自分でできないことはすっかり甘えていろいろお願いしています。
１時間くらいの作業をおえて、ひさしぶりに一緒に珈琲を飲みながらおしゃべり。
ちょっとした隙間の時間でしたが、いい時間でした〜。

今日はこれから夜のフラレッスン。また汗いっぱいかきそうです。

一昨日から娘が急に高熱を出して、昨日は１日学校をやすみました。
39度くらいの熱で、頭も痛くてかわいそうでしたが、いろんな疲れが一気に出たみたいでした。熱以外は食欲もあり、どこも不調がなかったので助かりましたが…。一昨日は夜中じゅうからだを冷やしてあげたり、レイキしたりして私もすっかり寝不足でした〜。今日は熱もひいて学校へ。疲れたらかえっておいで〜〜と言っておきました。
ちょっと熱が出ただけで、ほんとに心配だし、自分も身動きがとりずらくなります。健康はほんとうに大事ですね。

数週間前になりますが、「ソウル・サーファー」を観に行きました。どうしてもこの映画は娘にみせたくって。実話をもとにした映像もとても美しくリアリティがある映画でした。天才サーファーのベサニー・ハミルトンが片腕をサメに食いちぎられても自分の夢を叶えたストーリー。
彼女のインタビューをみたときに、本当に素晴らしい言葉、ポジティブな考えに溢れていました。

ポジティブとネガティブな考えかたしかない。自分はどちらに生きたいか、ただそれだけ。
ほんとうにシンプル。だけどそれがすごく難しいときもありますよね。
ぜひ観るとよい映画だとおもいます。カウアイ島の景色や海もすごく奇麗です。
ソウル・サーファー