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子供のにレイキをすることの大切さ。(グランディングのお話)

2010/5/31 月曜日

この3日間、忙しく過ごしていました。
運動会、イベントに出かけたりなど毎日人がたくさんいるところにお出かけが続いていました。楽しく満たされているのと同時に、帰ってきたら自分のオーラもすっかり重く疲れきっているのがわかります。

でも、すぐお風呂に入ってトリートメントしたり、呼吸法をして身体の中をスッキリ浄化すれば、オーラの澱みも疲れもなくなります。あとはお水をたくさん飲んで、身体が求めるものを頂いて、ゆっくり眠ればだいたい疲労感は翌日にはなくなるでしょう。

大人が疲れている。ということは、例えば一緒にお出かけした子供も同じように疲れている、ということにお気づきでしょうか?
自分の疲れをとるのももちろん大事ですが、その時にぜひお子さんのケアもしてあげてください。

私は人ごみに出て自分が疲れている時は、たいていは娘にも同じようなケアをほどこします。ウチの娘はわかりやすくて、疲れて帰ってくるとだいたいジンマシンが出てくるんですよ。(疲れによって出る部位も決まっているのです)
そんな時は必ず一緒にお風呂に入って、頭も私がしっかり洗ってあげます。
あがってからセージでスマッジングをして、レイキとトリートメントをしてあげると、「どこに邪気がおちていくのか」ということをはっきりと私に言ってきます。その際に呼吸法を促してあげると、足裏から「邪気が出て行く感覚」を子供もちゃんと捉えることができます。
その後にも疲れが残っているでしたら、レスキューレメディをちょっと飲ませてあげたりすると元気になります。

娘には、8年くらいレイキをし続けていますし、本人もレイキを使えるので、結果このように自分の身体の疲労やストレスが客観的に理解できるようになったり、ストレスを感じるとジンマシンが出るような気の流れが良い身体になりました。
(その他にも生活スタイルや食事などもあると思いますが)
ただこのストレスの感覚というのは、レイキをしていてもしてあげていなくても同じようにみんなが持っているということです。

小さいうちは自分でストレスのケアができませんから、どこかで親がお手伝いしてあげなければなりません。
そのために、レイキやマッサージのケアはとても手軽ですし、スキンシップにもなります。
小さいうちから邪気を浄化する(グランディングする)回路を安定させてあげることは、子供たちにとってとても必要なことです。
今の子供は野山をかけまわる時間も、場所もないですからね…。
お母さんたち、どうか手伝ってあげてくださいね。

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