子育てから学ぶこと。今日決めたこと


サロンを開いてから、たくさんのお悩みをおうかがいしてきましたが、一番多いのはきっと子育てのことだと思います。
赤ちゃんの頃から、大人になっても、子供がいくつになっても悩みはなくならない、、と感じるのは自分も子供がいるからでしょう。
最近は思春期の息子のことで、まいったな〜〜と感じることがたくさんあります。(現在進行形)
何かあるたびに、腹が立ったり、どうしたらいいのかと悩んだり、叱ったりと色々しますが、気づけばまたおんなじようなことを繰り返したりしている。
口だけは一丁前、人っていうのは本当になかなか変わらない、、親の心子知らず。
それならば、自分が変わるしか無い、と考え方をかえてみようとしたり、接し方を変えたり、自分の親に相談してみたり、、あれこれと策を練ってみたり(笑)
なんかそんなことをしているうちに、時間がたてばなぜか元の通り、、になっているのが親子。
まぁ、仕方ない、ゆるしてやるか、、と結果自分の方が寛容な気持ちをもたないとやってられなくなります。
でもこうやって、何かどこかを鍛えられているのかもしれない、そして私の人間としての修行をさせらてるのかもしれない、と思うようにもしています。
子育てをしていてもし自分がもっと心の広い人間になれるならば、感謝すべきことなんだろうか..とも思う。

娘も思春期ですが、女の子のことは自分も経験済みなのでかりますが、男の子のことは難しい。
なので自分だけでなく、父親に「はい、お願いします」とバトンタッチすることも多くあります。

息子が9才の頃から私が母親として育てていますが、中学生になって見た目は大きくなってきても小さい子を育てるような気持ちで接してあげたほうがよい、、とまた最近気づきました。
だからといって思春期の難しさは、「自我」が強くでていることです。
本当に小さい子のような扱いをするといけませんので、大人のように接してあげながらも、中身はまだまだ子供なんだから、、とこちらの目線をかえていかなければなかなか難しい。
子供と同じようにむきになって怒らずに(笑)自分の中をもっと広くしていこう、、と最近は本当に思っています。
そう、私ができるだけこのことを忘れないようにすれば良い、と(笑)

今日決めたことは「これからはイライラしない、怒らない」ということ(笑)
怒るのをやめたら何かいいことあるかな〜しわが増えないとか長生きするとか病気しないとか。
でも思春期の難しい子のおかげで、今は仕事している時間や生徒さんたちとフラを踊っている時間が以前よりももっと幸せに、大好きになったこと。
なんてフラって癒されるんだろう、そして自分の仕事が大好きとまた感じられたことは感謝!(^0^)

私もふつう〜の子供のことでイライラしたり怒るお母さんです。
サロンでは安心してなんでもご相談ください(笑)

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