病院めぐりの日。お母さんという職業。


学校がはじまりました。
きっと長い休みから解放されたお母さんたちは「ほっ。」としているよねぇ〜(^^)
私も元気に行ってくれてひと安心していたところだったのに、始業式の日、学校から帰ってきた娘がたいへんなことに〜(T_T)
しばらく収まっていた慢性湿疹が暴れだし、一昨日はかゆかゆさんとの戦いでした。
レメディを飲ませたり、ヒーリングしたりいろいろとやってみて夜寝る頃には一旦収まったのですが、朝はふたたび泣き出すくらいのカユミが〜〜。
とても学校に行かせられる状況じゃなかったので、昨日はレイキセミナーだったのですが参加者の方に急遽キャンセルの連絡をさせていただいて、病院に行ってきました。
おかげで今回かゆみが出たであろう原因もわかり、落ち着きました。
時間ができたついでに小児科にも行って、おたふく風邪の予防接種も受けてきました。
おたふく、すごく流行ってるみたいですね。
ウチの姪と甥が順番にふたりともかかって、高熱や症状がひどいしマイシスターは大変そうです。
姪と甥には接触することもあるし、大きくなってからの高熱は考えただけで恐ろしいし、仕事は2週間は休業しなければならないし、大変。。
ずっと行かなきゃ〜とは思っていたのですが、いいきっかけと思って注射してもらいました。
昔はよく誰かがおたふくや水疱瘡になったと聞けば「うつしてもらいなさい!」と遊びに行かされた記憶があります。
でも私はかかった子たちとどんなに接触しても、おたふくにも水疱瘡にもならず・・(笑)
結局大きくなってからワクチンを打っておきました。

….

ベビーマッサージに来られるお母さんや小さいお子さんがいる方に、たまに予防接種のことで相談されることがあります。
予防接種の害も気になるし、様々な情報が調べれば出てくるので、小さい子をもつお母さんは子供の身体を思うと心配になりますよね。

ここからは、私個人の考え方や、いままで子供に薬などを飲ませたときの対処の仕方などを書いてみます。
私自身も、子供の自然治癒力を生かせるようにできればお薬は頼りたくないし、ワクチンなどもできればしたくない方です。
ただ、基本的には、情報にはとらわれすぎないように、なにごとも神経質に考えすぎないようにして、その時の自分や子供にとって良い選択ができるように余白を残しています。
たとえば、今日のように予防接種を打つという選択をしなければならない時があります。
その後は副作用などをできるだけ早く和らげるような解毒法を対処します。
レイキの手当法でも「解毒法」などがあります。アロマテラピーでも解毒を促す精油やハーブがあります。
終わった後に、子供の負担になるものを除去する手当やケアをすれば、その後のことをほとんど心配することはないです(私の場合は。。)
「こうだからダメ、こうだからしない」という頭ごなしにものごとを決めたりするのではなく、どんな選択をしたときにも、「結果オーライ♪」になるような手当をしたり、意識に変えていけばあまりとらわれなくなります。
子供の命を守るから責任があるからこそ、どんな選択をするかというのは時に臨機応変に、柔軟でありたいとおもっています。

自分のことだったら、注射一本くらいのことでそんなに頭を悩ませることはありませんよね・・
子供がかわいいから、大切だからこそ、薬一つ飲ませることにも、食べるものでも、なんでも悩んでしまいます。
お母さんって、悩み深い職業です。ほんと。
愛しい我が子が産まれればもれなく、お母さんにはたくさんの悩みと心配と宿題がついてきます(笑)
でも、だからこそ人間的成長があったり、何ごとにも代えられない、今まで気づかなかったような愛をたっぷりいただくことができます。
お母さんは悩む、心配することがお仕事ですが、あんまり深く考えすぎないように、悩みすぎないようにお母さん業をこなしてゆかなければ身がもちません。。
そしていつでも、悩みや心配の先の結果が、家族や子供たちがハッピーになるように楽しい波動でもり立てていきましょう。
ピース♪

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