OHANA・レイキの伝授

ウチの娘には、１年生のときに伝授をしています。
その頃は使い方などを教えてもわからないので、機会があるごとに少しずつレイキの使い方をお話してあげました。
今は大分上手にレイキを使えるようになっていて、なにかあったら自然にシンボルを使うようになったり、ケガをしたときもふとレイキのことを思い出して、自分でヒーリングすることがあるようです。
小さいながら、なかなか役にたっている。と思います。
ちゃんとした使い方などは、本人がもっと大きくなって望んだら伝授してあげようと思います。

身内に伝授をするときは、正直言ってこのくらいの軽い感覚で十分だと思います。
呼吸法を教えなきゃ、レイキの良さを教えなきゃ、という感じではなく、機会があるごとに使いかたをすこしずつ教えてあげればOKです。
大人の方だったらセルフヒーリングまでは教えてあげた方が望ましいですが、小学生の子供には教えたってできそうもないので（笑）これも大きくなって機会があったときで十分だとおもいます。
小さいうちは、お母さんがヒーリングしてあげていれば問題なしです。

先日、セカンドの伝授、講習がありました。
ひさしぶりにシンボルのトレーニングをして、私もあらためてレイキの心地よさを実感できました。
シンボルを使えるようになると、今まで以上に日常でのレイキの使い方の幅も広がりますが、瞑想の効果が抜群にあがります。

OHANAでは、ファーストの講習時にもできるだけ瞑想の時間をとるようにしています。
自分の手当て（ヒーリング）ができるようになることももちろんですが、瞑想ができるようになるところはレイキの恩恵の素晴らしいところです。
だからといって、急に上手になるわけではないので毎日5分でも、10分でもそのような時間（瞑想）をつくり積み重ねていくことが大切です。
瞑想によって得られるものは、続けていかれた方にしかわからないスペシャルな特典です。

1/10のファーストの伝授より。
今回はご家族やご自分のために伝授を受けたいというお二人。
そのうちお一人は２年ほど前からOHANAのHPをみてくださっていて、ずっとレイキを受けたいと願っていたということでした。
そういうお話を聞くと、私もとっても嬉しいです。
すべてにタイミングがあって、ご縁をつないてくださったことに感謝します。

途中のお昼休憩では、私のマクロビのおかずをお裾分けしたところ、お二人ともとっても喜んでくれました♪
ちょうど娘のお弁当日だったので、おかずを多めにつくっておいたの。
おにぎりだったら、味見してもらおう〜♪なんて思ったらふたりとも見事におにぎりだったので（笑）
とても簡単なものだったんだけど、レシピを教えてあげたら「作ってみる！」と言ってくれました。
(ままこさんの食卓にも時間のあるときに載せたいとおもいます）

レイキを受けた方が感じやすい変化の傾向として、味覚の変化があります。
今まで添加物が多くはいっているものやジャンクフードをいただいても「平気〜」なんて思っていた方が、身体のことを考えた食事を自然とするようになった。というご報告もいただきます。
これはほんと良いことだし、とっても自然な流れです。

この日も集中してトレーニングをして、スッキリと終了しました。
終わったあとはお二人とも、「朝来たときよりも自分の身体のなかにあった重みが半分くらいになっている・・」という感想を言っていました。
すごくわかりやすい表現です。

話は変わるけど、先日レイキを受けた方はヒーリングもすべて終わったあとに「ほっぺがすごくやわらかくなってる〜♪」と発見していました。
お肌がプニプニなるのも、個人差はありますがすぐ感じられる方もいます。

みんな、いろいろと体感して、それを表現できるのは素晴らしい。
私もそれくらいフレッシュな気持ちで効果を感じてゆきたい（笑）

レイキティーチャーの勉強にいらしている方が、ブログに伝授の模様を書いているのを発見。
とても楽しかったのでリンクしておきます♪

ゆきんこさんのブログ→「N家の自由な面々」

家族にレイキの伝授をされたいと思っている方には、参考になるとおもいます。

…………..

主婦の方は、レイキの伝授を「夫に内緒で〜・・」って来る割合が多かったり。
家族に言うと、「宗教なんじゃないか？」「なにか悩みがあるんだったら抱えこまないで〜」って心配されたり。
私もやっぱりそうでした（笑）
私も突然そのようなことを言い出したので、身内は「なにがあったんだろう・・」ってとても心配だったとおもいます。
でも、実際伝授を受けて、家族にヒーリングをしてみると
「気もちいい〜もっとやって〜」
と言われたりするようになって、レイキヒーラーさんが家族にいることに感謝されるようになります。

レイキをすることは、ご飯を食べたり、トイレにいったりするのとおんなじ。
まったく特別なことではありません。
ですので、あまり考えすぎないように。どうぞ〜（笑）

今年初めてのレイキ伝授は、マッサージのお仕事をしているセラピストさんお二人。
さすが身体に触れるのに慣れていらしたので、ヒーリングもスムーズでした。
「お客様をより癒してあげたい」とお二人ともおっしゃっていたので、これからレイキはとてもお役にたつと思います。
レイキヒーリングの経験を積むと、「病腺」といってストレスを感じるところや、疲れている部位が手のひらで、それこそ手に取るようにわかるようになります。
これは、特別な能力をもっていなくても、経験値が上がればたいていの方は会得することができます（その感じ方には個人差はありますが）

いろんな職業の方がレイキを学びにきてくれますが、医療関係（医師、看護士、鍼灸師..）、介護関係、セラピスト（マッサージ、アロマなど）のお仕事をされている方はやっぱり多いです。(OHANA調べ）
教育関係も多いかな。

私は、家族のため、自分のためにレイキを学びました。
（「レイキを習いたい！」と言ったときはすごく反対されましたけど、今は感謝されてると思います。みんなレイキを使えますから・・）

基本的には、どんな職業でも、どんな方のお役にもたちます。
それがレイキのいいところよん♪

レイキセミナーの最終は28日。
午前の部(ヒーリング練習）、午後の部(瞑想、グランディングトレーニング）とほぼ終日ありました。
メンバーは入れ替えだったので、計6名の参加者。
今回のセミナーは、「自己免疫力を高める」をテーマに、ウィルスやストレスに負けないヒーリングポジションをお伝えしました。
午前は、セルフケアとインフルエンザ対策のヒーリング練習。
午後は、セルフケアでは血液、リンパ液の浄化をテーマに。瞑想は大自然との調和を得る誘導瞑想をしましたよ。
特に午後の部は2時間以上じっくり瞑想できたし自然のエネルギーも感じられて、かなりいい感じに仕上がったとおもいます。
今回はなかなか充実したセミナー内容でした。（ごめんなさいね、自画自賛で…笑）

今年も定期的にセミナーを開催できたのは、よかったかな。と思います。
セミナー内容を振り返ってみて、今後の流れがいい具合に見えてきました。
ますます、皆さんが日常で使いやすく、レイキの良さを感じられるセミナーを行っていきたいと思います。

今年のレイキの伝授は27日で終了でした。
今月は6名、ファーストを受講された方がいらっしゃいましたよ＊
おひとりひとりが、「レイキを受けてよかった」とその時に感じてくださると私も「よかったー＾＾」と心から思います。
シンプルだからこそ、続けるのが難しいなって感じたり、これでいいんだろうか、と迷うことが時にはあるかもしれませんが、そんな時はサロンでは毎月セミナーをしていますので、これからもいつでもいらしてください。
同じく、レイキをしている方たちにお会いすると励みになったり、レイキを続けるのが楽しくなってくると思います♪

2008年のファースト受講者の方は三十数名いたのでOHANAでは年間で過去最高です。
セカンドの受講者はもうすこし少ないですが、統計でいくと約半数の方は進まれています。
これからは、もっと増えていくだろうという感じ。
ティーチャーも巣立っていきましたし、これからさらにレイキの輪が広がることを願って。
「すべての人たちが健康に、幸せになりますように」
2009年はいっそう強く、お祈りします。
レイキライフ、楽しみましょう〜(＾＾）

昨日、今日とレイキヒーリングのセッション。
ヒーリングを受けにくる方は、レイキの受講を検討している方や、体調不良を改善したい方、精神的な癒しを求める方と様々です。

昨日は、レイキの受講を検討されている方がいらしてくださいました。
セッション前は、風邪気味でリンパのつまりが気になるということだったのですが、ヒーリング後には痛みがすっかりひいたようでした＾＾

ヒーリング前のカウンセリングでは、なぜ身体が不調をおこしているかということを説明したり、バランスを改善していくようなアドバイスをしています。
元々健康体をお持ちで、でもなんとなくスッキリしない、身体が重たいとか、ストレスを感じているとか、軽い自覚症状のある方は、数回のヒーリングを受けていただくと体調が良くなる方が多いです（個人差はあります）

まずは、レイキに興味をお持ちになった方はヒーリングセッションを受けてみられるのも、いいかもしれません。
何事も考えたり想像しているばかりでなく、ご自分で体感する、実感してみるのが一番です。

レイキを受講される方に、「全くレイキのことを知らないんですけど大丈夫ですか？」と聞かれることもあります。
知識が全くなくても、何も問題ありません。そのまんまでいらしてくださいね。

レイキヒーリングのメニューはこちらからどうぞ♪

大忙しだったダンススタジオの発表会、フラのイベントも、ようやく終わりました。
子供はこの半年近く週２回のダンスの練習、フラのレッスンと本当によくがんばっていました。
おかげさまで、観てくれた人には本当に上手になった、素晴らしかったとたくさん褒めてもらえました。
プロ並みのステージなので（下準備も含めて）小さいながらも責任感を持つことや、大人〜子供からいろんな人たちに混じって日常ではできない経験ができること、ステージ上でおもいっきり自分を表現できる快感を味わえるのは本人にとっては素晴らしい実になるのでしょうね。
これからも本人がやりたいだけ応援してあげよう〜と思いました。

そんな楽しかったステージですが、しばらくの間気が高ぶっていた状態なので身体や神経は疲れているだろう…と感じていました。
そうしたらやっぱり。
昨日は、学校から帰ってきてからゴロゴロまったりしていたら「ママーー眼が痛い〜〜」と言い出した。
まぶたが少し赤く腫れ出していたので、すぐにヒーリングを開始。
額〜眼のポジションを五分ほど手当していたら、オヤっさん顔負けの大いびきをかきだし、全身が「ピクピクっ！」と細かく激しく動き始めました。
長年ヒーリングをしていますが、「こんなに痙攣する人初めて！」というくらいのピクピク加減で、ちょっと怖かったくらい（苦笑）
「ピクっ！」と動くのは、神経系がリセットされたり調整されている状態です。
いや〜ホントに相当〜頑張っていたんだと、疲れていたんだとおもいます。
娘には毎日眠る前にヒーリングとマッサージをしていますが、昨日はあらためてゆっくり１時間ほどかけて全身をヒーリングしました。
そのまま２時間ほど眠って、起きた後は顔もエネルギーも大分スッキリしていた。
元々元気な子なので、半年分溜め込んでいた神経疲れもたぶん３日ほどで元に戻るでしょう。
今日もゆっくりヒーリングしてあげようと思います。

……

娘をヒーリングし始めて7年くらい経ちます。
経験上、幼稚園の年長さんくらいから年々、その日によっては大人顔負けの神経疲労を病腺で感じるようになりました。
子供によっても個人差はあるでしょうが、多かれ少なかれどんな子供たちも持っている疲労です。
それをヒーリングでリセットしてあげる、あげないでは、健康上や精神面、心の状態で、成長するにあたってどのような違いがあるんだろう…と考えることがあります。

今のところ、娘に至ってはここ数年風邪ひとつ引かず、元気に過ごしていること。ちょっとした体調不良があっても、すぐに治ります。また、客観的に見ても、精神面や情緒がかなり安定してきているのを感じます。
私のできるケアは、親の務めとしてできる限り今後も永遠に続けていくでしょう。
何かに期待する訳ではありませんが、「毎日温かい手でママが触れてくれていた」という心地良い記憶が、いつまでも残っていてくれたら嬉しいなとは思います。
そして、娘もいつかママになった時に、同じような思いを持っていてくれたら嬉しい。

昨日は、レイキセミナー。
セミナーの内容は、毎回少しずつ違いはありますが、基本的なことを繰り返しお勉強しています。
レイキを続けるのに大事なのは、まずは基本をしっかりつかむこと、感じることだと思います。
グランディング、瞑想、呼吸法は、何度も行うことによって習得できてゆきます。
グランディングができるようになると、セルフヒーリングもとても心地よく感じるようになりますし、ヒーリング効果もあがります。
ご自分で効果を感じられれば、習慣となり自然とレイキを続けるようになります。
そして、人にもヒーリングする機会が増えていきます。

普段家で一人でレイキをしたり瞑想するよりも、セミナーに出席するとより深く感じたり、集中できる、気持ちがいいと皆さんおっしゃいます。
人数が集まるとエネルギーが高まるというのもありますが、セミナーでは、基本的なことをしっかりと行っているからだと思います。
セミナーにくれば、その都度必ず得られるものがありますから、何度でもいらしてください♪
それをお家で思い出しながら、復習、実践してみてくださいね。
そうそう、セルフヒーリングの時は、ホワイトセージで必ず空間の浄化もちゃんとしてね〜（みんな結構忘れがちじゃないかな？）