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親にとって役に立つレイキ:子供へのアプローチ

2013/1/7 月曜日

私も子供をもつ母親ですが、子供たちへのアプローチとしてレイキを勉強してよかったことが色々とあります。

まずは一番大事な健康管理のこと。
子供がたまに風邪をひいたり、腹痛があったり、ちょっとした不調の時はお薬は使いたくないと思うお母さんが多いとおもいます。
お腹が痛いときはお腹に手をあてる。頭が痛いときは頭へ手をあてる。喉の痛みや鼻水が出ているときは、喉や呼吸器に手をあてる。
レイキはとてもシンプルです。不調を起こしている箇所や痛みのあるところに手をあてるだけ。
子供の場合は例えば10分〜15分ほど手当をしてあげるだけで、調子が改善する傾向があります。
それと同時に、ホメオパシーやハーブ、アロマなど自然療法のケアを組み合わせれば尚更効果が期待できます。
私の自宅には薬は常備していませんが、ホメオパシー、精油、ハーブは常にあります。それとショウガやニンニク、ネギ、レンコン、梅干しも。風邪は身体の解毒の場合があるので、薬で症状をおさえるよりは毒を出し切ってあげられたらその後風邪をひきにくくなると思います。

子供が元気がないとき。
学校のこと、お友達同士のこと、お勉強のこと、その他。。小さい子供たちの心にも親にはなかなか言えないことや、言葉にならない様々なことがあるでしょう。
そんな時は胸(ハート)を手当してあげたり、遠隔ヒーリング(レイキのセカンドの段階で学びます)でヒーリングをしたりすることがあります。
心の悩みは身体や神経系に影響します。不調和をおこしているところを手当してあげれば、子供もくよくよしにくくなったり、元気を回復しやすくなります。また、手当をしたり子供の心や身体を感じていると、「今この子にはこういう食べ物が必要かな。こんな言葉がけをしてあげよう」など直感的にもわかるようになります。
「自分の子供のことがわからない…」ということが少なくなります。

私たちの心や身体に溜まっているネガティブ(マイナス)な気は、大地(地球)が受け取ってくれています。
今の子供たちはどちらかというと神経や頭が疲れやすく、重心が高い(身体の気のバランスが頭の方にある)子たちが多い傾向があります。腰の位置が高く、手足が長い子が多いのはそういうことだと感じています。
特に小さいうちは親が地に足をつけることを教えてあげたり、深呼吸しなさいと促したり、身体に触れて肉体感覚を感じさせたりということも大事なケアでは…と思います。
運動や歩くこと、自然に触れることも大切なことです。
そんな子供たちのことを理解するには、お子さんをもつ親御さんたちが癒しを学んでいただければと願っています。

子供は一緒に暮らしている私たち(親)みて育ちます。生活習慣、日々いただく食事、考え方など子供たちは常に私たちをお手本にしています。

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