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ママの手は癒しの手

2008/10/28 火曜日

先日、レイキを受講された方が早速レイキの素晴らしさを実感されていました。
お子さんの鼻の調子が悪く、なかなか寝付けないときにレイキをしたら、
「鼻の通りがよくなって、朝までぐっすり眠れた!」とのことでした^^
ちょっとしたことですが、子供が安眠できるのは、ママにとっては本当に嬉しいことなのです。

私にももちろん経験がありますが、子供が眠れないと、ほんとうにママは大変です。
風邪の鼻づまりで「息が苦しい〜〜〜」と泣きだして眠らなかったり、お腹が急に痛くなって眠れなくなったり、頭が痛くて眠れなかったり、皮膚のかゆみで眠れなかったり…子供は突然、何か症状を訴えることがあります。
大人ならなんとか我慢できるところを、子供は全く我慢できません。

そんなことが夜に起きてしまった場合、レイキを使えない時は、「どうしよう。。」となす術がなくおろおろしたり、お薬で対処するしかなかったのが、レイキを使えるようになると「手をあてる」だけでほとんどの場合、ほぼ、眠りにつくことができるようになります。
眠れたら、回復力は早くなります。
そしてひとまず、朝になってもひどければ「病院に連れていく」など対応が必要なときもありますが、眠ったらほとんど元気になっているのが、子供の自然治癒力のすばらしいところです。

娘が3歳くらいの時に、夜中に突然「ぎゃー!」と泣き出したことがありました。
「耳がいたい!耳がいたい!」と泣いているので、突発的な中耳炎にでもなってしまったんだろうか…とすぐ思ったのですが、それこそ夜中ですし、病院もやっていません。
私はすぐ、耳に手をあててヒーリングしました。
他にも「中耳炎の時のヒーリングポジション」を使って、数十分ヒーリングしたところ、娘は泣きながらも、またすやすやと眠ってくれました。
朝まで何度かヒーリングをしましたが、ほんとうにこの時は「レイキを使えてよかった〜〜(T_T)」と強く実感しました。
朝一番で病院に連れていったところ、やはり急性の中耳炎で、耳いっぱいに膿が溜まっているような状態でした。
治療後も、もちろんレイキを続けました。
そうすると回復は早いので、症状の割にはあっという間に治ってしまった記憶があります。

小さなお子さんは特に、突然の怪我や病気はつきものです。
その時に「ママがヒーリングできるか、できないか」ではママにとっても子供にとっても、私は大きな違いがあると思っています。

飲むお薬にもヒーリングをすると、副作用は軽くなるので、どうしてもお薬を飲まなきゃならないときはレイキをしてから飲ませています。

子供の健康、家族の健康が、「ママの手で守られている」と実感できると家族のなかで調和がうまれ、自然と家族円満につながりますよ。

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