ひとりごと:身体とむきあう。


今週の月曜日、ひさしぶりにご予約がない日でした。
午前は自分のトレーニングへ♪3週間ぶり。。
おもいっきり転んだこと、以前日記に書きましたが、全治2週間強でした(苦笑)
いや〜不幸中の幸いはフラを踊るには支障がなかったこと。
でも急に腰をおろしたり、かがんだり、という動作がほんとしばらく痛くて辛かったなあ。
思わず「いでっ!(なまってる)」と声がでるほど(笑)皆さんもどうぞお気をつけて。。

そんなこんなで3週間ぶりにトレーニングにいったら、なんと筋肉があまえんぼうになっていたこと。。
自分がイメージしている動きと実際の動きがかみあわなくってほんとうに気持ちわるかった〜。
基本的に完璧主義なので(できるかどうかは別として)自分に厳しい部分が強いんです。トレーナーにもう一回!って感じで何度かおねがいしました。3週間のお休みはおおきかった。

私は毎日のようにフラを踊って身体をたくさん動かしていますが、それでも自分の身体に対してアプローチが弱い部位がけっこうあるんですよ。
人の動作は、たいてい決まった動きしかしていないのです。

プロの方についていただいてトレーニングをしてもらうと、本当に自分の身体のなかでは様々な筋肉があるんだと実感できるのがすごく驚き。
同じ腹筋でも、鍛える方法、意識の仕方が違うと、どんどん鍛えられている部位が変わるとわかります。人の身体って本当に奥深い。

私がトレーニングに通うのはダイエットが目的ではありませんが、調子よく行っていたらやっぱり身体はけっこうしまりました。個人的には、女性はある程度脂肪もついていて、柔らかい感じの身体、適度にしまりのある身体が魅力的だと思っています。
フラは、そういう意味では、女性的な身体になりやすい気がしています。腰を動かす動作が多いので、ホルモンも活発になるでしょう。
昔、フラダンサーはどの角度からみても「球体(まるい形)」が美しいとされていました。
ハワイの女性がとてもふくよかに見えるのはだからかもしれません。
昔のフラダンサーの写真をみると、今以上にまあるく大きい方が多いです。
私もハワイの修行をスタートしたときは、マクロビオティックに熱心に取り組んでいたときで痩せていたので、随分たくさん食べさせられました。

20代前半の頃、女子は細くて華奢な見た目がすべてと思ってた時期がありました。
毎日体重計に乗って、腹筋、背筋をし、食べるものも制限をして、ウェストが52センチの身体を維持、、その頃の私の理想は、パリの女の子でした。フランス映画の世界観が大好きで、髪の毛はベリーショート、細身の黒いパンツ、ショート丈のかかとの高いブーツをはいて、、ジェーンバーキンに憧れ..
人ってかわるわね(^^;)
今の私、昔と比べるとずっしりと重くなりましたが、、気に入っています。
身体づくりは服を着たときの見た目ではなく、脱いでなんぼ!という感じでしょうか(笑)

女性のみなさま、OHANA調べによると、男性は触れたり抱きしめたときに「やわらかい身体が癒される」と感じる方が多いそうで、、
私けっこう男性の方たちにもいろいろストレートに聞いたりします。
最近はなぜ未婚が多いのか、なかなか出会いにくいのか独自の調査をしています(真剣)OHANA調べ、なにか参考に聞きたいことがあったらおたずねください(ぺこり)

男性も女性も毎日体重計に乗るよりも、腹筋、背筋を鍛えて、胸筋をつけて、股関節を柔らかくして、重心を下げ、バランスよい美しい身体づくりも心がけましょう♪
女性はそんなことをしていたら、ほどよくウェストがしまり、バストアップします。
男性もだんだん年をとると胸が下がってきますのでお気をつけましょう〜
女性はとくに股関節の柔軟さも大事です。

赤身のお肉やナッツ類、豆類などもいただくと女性ホルモンがいい感じになります。
バランスのよい食事も心がけてね(^_-)/☆

No Comments

コメントは受け付けていません。