新緑の時と親の役割


心地よいお天気の良い日が続いていますね(^ー^)
円山、神宮で木々の新緑をみるたびに、花の香りが漂ってくるたびに、いい季節だなぁ・・と感じています。札幌は今の時期がほんとうに美しいですね。

昨日は娘の体育大会がありました。円山競技場にママ友と応援に。
小学校の時の運動会とはやっぱり違う感じだった。身体が一段と大きくなっている中学生が一生懸命それぞれの競技に取り組んでる姿は、とても見応えがありました。娘は800メートル走に参加したんだけど、最初は走れるの??と心配でしたが、がんばってました(^0^)
すごく暑い日だったので私もすっかり日焼けましたが、娘は日焼けと初めての経験にぐったりとして帰ってきました。。(笑)
すぐお風呂に入ってアロママッサージでケアをしたら、大分復活していましたが、夜塾から帰ってきてからはへろへろに。。中学校生活、いろんなことに慣れるまでは、体力も精神力もアップダウンがあり、大変そうです。

5月、6月は木々の葉も増え、ぐんぐん空に枝はのびていきます。子供たちもそういう時期なんだろうな、と思い見守っています。
お水、栄養、日光、そのくりかえし。小さい頃はとにかく手をかけてあげなければいけませんが、だんだん大人になってくると親が子供にできることはそっと手を後ろから差し出したり、後ろから支えていること、幹が太く大きくなるように、添え木のような役割になっていくんだろうか・・と考えています。

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