愚痴を言いたいときもある。

サロンの方が落ち着いてきた…と思ったら、自宅の方のメンテナンスをしなければいけないことが出てきた。
家に住んでいたら当たり前にしなくてはいけないことなんだけど。
分譲を賃貸しているので、オーナーに頼むうえで色々と面倒なことがある…しかも古いマンションなので色々と「しきたり」があり、これはあっちに頼んでください、とか、これはこっちに頼んでくださいとか。住んでいる方にとっては、あっちとかこっちとか言われるのが一番困るんです!
管理会社はしっかりしてるのだがすごく頭が堅くて、こっちの依頼をすんなり受けてくれない。
「そんなことつべこべ言わず、さっさとやってくれ!それがあなたの仕事じゃないのですか??」とついどつきたくなる気持ちをおさえた。
(感情的にならず冷静に、自分の主張を強くさせていただきましたが)
そういう煩わしいことが、ほんとうに面倒くさくなってきて、もう引越ちゃおうか…と考えてみた。
もうここのお家の役割は終わったのかも…。
今までのことに感謝して、これからの流れを考えてみようかな、と思った今日のはじまり。

ほんと、子供のことから仕事のことまであれこれと一人でやっていて、どんな問題も対処できるようになっている自分の強さを褒めてあげたい。
数年前だったら、遠慮してあまり言えなかったようなことが、いつのまにかなんでも言えるようになって、乗り越えられるようになっている。
ある意味ずうずうしくなってきているのかもしれませんが、これがおばちゃんになるってこと。
かっこつけては生きていけないのだから、おばちゃんになろうと決意する。
でも理不尽じゃない、感情的にならない、あまり大声ではしゃべらない、どうどうとした品格ある、日本を代表するようなおばちゃんになってやろうと思う。
あと1月後、また一歩おばちゃんに近づく私がいる。

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